アイヴス作曲”ハロウィーン🎃”

10月も終わり。

秋の長雨とはいいますが、強い台風とも重なり、大きな被害もありました。

1日も早い復興を願います。

音楽仲間の住まいでも台風被害が大変だったようでした。

便利な現代になったとはいっても自然はいつの時代にとっても驚異です。

雨の猛威を知ったこの秋ですが、大地の作物にとっては恵みであります。

そんな秋を感じるハロウィーンの季節となりました。

私が小さかったときには、まだ日本には定着していなかったイベント🎪

いまではすっかり年中行事のひとつですね。

オレンジ、紫、黒。テーマカラーみたいなのがすっかり秋に馴染んでいます。

そのイベントの由来はつゆ知らず(^^;

良い機会なので少し調べてみました。

そもそもハロウィーン、キリスト教の行事ではないそうです。

イベントとしての意味は、収穫祭や死者の弔いのような意味があるとか。

日本のお盆ににてますか?

ハロウィーンのあとに始まるクリスマスには、クラシックにもたくさんの曲があります。

クリスマスはキリスト教と密接ですからね♪

ハロウィーンには何かクラシックの曲はないからしら???と検索したところ、多いところでは

デュカス 魔法使いのでし

ムソルグスキー はげ山の一夜

ベルリオーズ 幻想交響曲

などが上がっていました。

表題にハロウィーンとつくものが一曲ありました!

アメリカの作曲家、チャールズ・アイヴスの”ハロウィーン”です。

YouTubeにあるので聞いてみました。

二分ほどの小さな曲です。

アメリカの前衛作曲家といわれるだけあってなかなかな響きです。

チャールズ・アイヴス↓

ハロウィンかぼちゃと、いやいや写ってくれたウチの猫🐱↓

あらら、目やにがいっぱい( ̄∇ ̄)

 

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