講師紹介

ヒフミバイオリン教室の講師をご紹介します。

講師プロフィール

バイオリン・李あそん

桐朋音楽学部ディプロマコース終了。

2001年、Andreas Eisenhut、同年スウェーデンにてHenryk Kowalskiのレッスンを受ける。

今までにバイオリンを斎藤寛子、武田幸治、江藤アンジェラ、篠崎功子の各氏に師事。室内楽を徳永二男、毛利伯郎の各氏に師事。

ビオラを江戸純子氏に師事。

モーツァルトやチャイコフスキー、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲のソリストとして、オーケストラと共演。

矢沢永吉のコンサートやジャニーズのPVへの参加など、ジャンルを超えて活動している。

ソロや室内楽、オーケストラなど幅広い演奏活動を行っている。

 

フルート・岡本秀美

武蔵野音楽大学器楽学科フルート専攻卒業。

フルートを萩原貴子、故 甲斐道雄、白尾彰、白尾隆、岩花秀文、加塩人嗣の各氏に師事。

都内で精力的な演奏活動をしている。

使用楽器
桜井フルート キングウッド リングキイC管

岡本秀美よりコメント

フルートは木管楽器の中でも特に優しく澄んだ音がするので、クラシックのコンサートやBGMで良く登場します。

そして持ち運び易く、フルートの音色に合う曲は本当に沢山あります。

クラシックのみならずジャズやラテン、ボサノバ等、好きなジャンルの曲を演奏できるところも大変魅力的です。

初めてフルートを吹く方も、今まで吹いてらした方も、皆さんのペースで良い練習方法を開拓しながら、長く続けてフルートが無理なく楽しいと感じられることを願ってレッスンしています。

ご希望でフルート以外の楽器と演奏する機会も沢山ご紹介致しますので、是非ご相談下さい。

皆さんにお逢いできることを楽しみにしています!

 

チェロ・小林まりか

5歳よりピアノを、11歳よりチェロを始める。松波恵子氏に師事。

桐朋学園女子高等学校音楽科を卒業後、米国クリーヴランド音楽院に留学。Alan Harris 氏に師事。

B.M. with academic honorを取得後、ニューヨークのマネス音楽院にてチェロをTimothy Eddy 氏に、室内楽をFelix Galimir,Julius Levine の両氏に師事。

M.M. を取得。

在学中に、サンサーンスとハイドンのチェロ協奏曲をオーケストラと共演。

1998年にバルセロナに渡り、Lluís Claret 氏に師事。その後、15年間カタルーニャ全域にわたり、室内楽、ソロ、オーケストラの演奏活動を開始。

Tàrrega音楽学校、Sitges音楽学校、El Vendrell 音楽学校チェロ講師を務める。

2010〜2013 Orquestra Camera Musicae 首席奏者。

2013年に帰国以来、子育て中心の生活をしながら、演奏、指導活動を行う。