2024年5月4日 バロック時代の楽器で楽しむアフタヌーンコンサート

2024年5月4日(土祝)

バロック時代の楽器で楽しむアフタヌーンコンサート

  1. バロックバイオリンとチェンバロを使っての演奏会
  2. バロックバイオリンとモダン楽器の違い
  3. チェンバロとはどんな楽器?
  4. バイオリン教本でお馴染みの曲がたくさんのプログラム

曲目
コレル リ:ラ・フォリア、 ヘンデル:ヴァイオリンソナタ、 バッハ:シャコンヌ 他

 

14時開演(13時半開場)

入場料:2,500円(未就学児は無料)

会場:ヒフミバイオリン教室(東京メトロ春日、 東大前下車、文京区西片2- 3- 19)

お問い合わせ:
石川:080-9457-5108
山口:plectrum2307ny@gmail.com
ヒフミバイオリン教室:03-5801-0992

 

出演者プロフィール

Duo Primevere(デュオ・プリムヴェール)

“Primevere “とは、フランス語で桜草(さくらそう)と言う意味で、2 人の出身の大阪府の花である桜草をグループ名にして活動中です。

 

石川 和彦(バロック・ヴァイオリン)

大阪音楽大学卒業後、日本テレマン協会にてバロック・ヴァイオリンを始め、2001年にフランスに留学。

ストラスブール地方音楽院でバロックの研鑽を積み、現地の古楽アンサンブルにて活動する。

2006年帰国後は、関西及び関東で演奏活動を展開している。

古楽アンサンブル「クラングレーデ」メンバー。

 

山口 範子(チェンバロ)

東京藝術大学卒業。同大学院修了。

チェンバロを鈴木雅明、中野振一郎の各氏に師事。

藝大安宅賞。第9回古楽コンクール第3位。

東京・春・音楽祭、横浜山手芸術祭など多くの音楽祭に参加。

堺・チェコ文化交流事業にてプラハの室内管弦楽団「プラガ・カメラータ」と共演し好評を得る。

現在チェンバロとオルガンのソロ、通奏低音奏者として関西、関東、北陸地方など各地で活躍中。

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